Troutgrip　エボナイト

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樹屋万水オリジナルグリップ【エボナイト】

クラシックで奇抜なデザインのトラウトグリップ。

チャンピオンフェルール仕様。

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『エボナイト』

エボナイトは、大変歴史の古い樹脂です。一般に広まった最初の「合成樹脂」と言われています。 1839年、米国チャールズ・グッドイヤー氏によって発明されました。
黒褐色で硬いものですが、ゴムが主原料です。ゴムと硫黄を混合して加熱すると、結合し、伸び率が３％程度と弾性の少ない非常に硬い加硫ゴムとなります。これがエボナイトです。
「黒檀（ebony）のような (-ite) 」という意味でこの「エボナイト（ebonite）」という名称がつけられました。

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飯森　貴史

1976年3月3日　長野県　松本市生まれ。 2007年、割りばしで作ったルアー(？)で、50オーバーのブラウントラウトを釣り上げ自作ルアーの制作を開始。 2012年、自作ルアーにとどまらず、ハンドメイドルアーにどっぷりはまる。 2016年、地元ショップ様から声をかけていただき、販売を開始。 2020年、工場を改装し、本格始動。信州は松本というトラウトフィシングに恵まれた環境で育ち、周りには釣りバカの友達がたくさんいた。　そんな環境にいながら、幼少期は女の子にもてないという理由で、やりたくないけど仕方なく、仕方なく、いやいや釣りをする。中学、高校に入ると自転車での行動範囲が広がり、片道２時間なんていう川にも連れていかれたが、やはり女の子にもてないという理由でいやいややっていた。東京に進学し釣りから離れたが、働き始めるとそこは社長含め全員釣りバカという過酷(？)な環境だった・・・当然女の子にもてないという理由でいやいややっていた。そんないやいや釣りを続けるという釣りの概念が一変する出逢いがあった。それが【バスフィッシング】。かっこいいベイトリール、多彩なルアー達、相変わらず女の子の反応は薄かったが、釣りがかっこいーとなる。しばらくすると鱒をルアーで釣っている方々に出逢い、初めて鱒の美しさを知り、バスからトラウトに移行、そのまま気が付けばいやいややっていた鱒釣りがライフワークになっていた。

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